こんにちは。マルイ株式会社の井手浩一です。
今回は、せっかく夢のマイホームを買ったのに、ご近所さんと上手くお付き合いできずに「この家を買わなければよかった」とならない為の方法をお伝えします。
また、近所にどのような人が住んでいるかも重要ですが、あまりにも空家が多すぎるのも犯罪などの危険が隠れており心配ですよね。どのように確認すればよいのでしょうか?
曜日、時間帯を分けて人の動きを見に行く
購入を検討している家の前に立って、じろじろと周りの様子を見ていては、ご近所さんに怖がられてしまいますので、【車で通る】【歩いて通る】など工夫した方が良いですね。
朝の時間帯であれば、出勤に出るサラリーマンや、学校に行く子供たち、自分と同じくらいの世代・ファミリー層がどのくらい近所にいるのか把握できます。出勤・通学の時間帯でもあまりひと気が無いようであれば、高齢者が多いエリアなのかもしれません。
売主にお隣りさんのこと、町内会のこと、人付き合いのことなど詳しく聞く
やはり一番は、住んでいた売主さんに聞くのが一番でしょう。
お隣りの○○さんは、30代のご夫婦で小学生のお子さんが2人いますよ。とか、反対隣の○○さんは、農家で畑をやってみえて、よくキャベツや大根を差し入れしてくれんです。とか(笑)
熱心に質問すれば、マイナス面も教えてくれるかもしれません。
マイホームの購入は、どうしても家のことに目が行きがちになりますが、「住んでからのこと」もしっかりと考慮して物件探しをしたいですね。

