こんばんは。マルイ株式会社の井手浩一です。
今日は家の「空気」についてお話します。みなさんも、誰かの家に遊びに行った時感じませんか?
そう。そのお家ごとの「独特な空気」です。
私は今まで様々なお家に訪問してきた中で、「玄関に入った瞬間に感じる空気感」がある程度感じるようになりました。
それは、ホコリ・カビ・虫・汚れ・湿気・体臭・酸素量…様々な空気が長い年月をかけて蓄積していく空気感です。
そんな空気感を内見されるお客様も敏感に感じ取られます。
内見をしたときによく聞く言葉があります。
「なんかいいですね、この家」
この“なんかいい”という感覚。実はこれが、購入に繋がる非常に重要なポイントです。
不動産というと、どうしても
・広さ
・築年数
・立地
・設備
といった「条件」で判断されがちです。
もちろん、これらはとても大切です。
しかし、実際の現場ではそれだけで決まることはほとんどありません。
最終的に選ばれるかどうかは
「この家で暮らすイメージができるかどうか」
そして、そのイメージを左右しているのが“空気感”です。
では、”空気感”とは何か。それは一つの要素ではなく、
・自然光の入り方
・室内の明るさ
・空間の整い方
・空気の澄み具合
・温度や湿度の心地よさ
こういったものが重なり合って生まれるものです。
例えば、
同じ間取り、同じ広さの家でも片付いていない部屋と、整えられた部屋では
受ける印象は全く違います。
カーテンが閉まっている家と、自然光がしっかり入る家でも感じ方は大きく変わります。
つまり、
物件そのものが変わらなくても“空気”が変わるだけで選ばれるかどうかが変わるのです。
逆に言えば、
どれだけ良い建物であっても、空気感が整っていなければ選ばれないこともあります。
具体的な方法についてはここでは控えますが、ほんの少しの工夫で空間の印象は大きく変わります。
そしてその積み重ねが、「この家にしたい」という決断に繋がっていくのだと思います。
不動産売却で大切なのは、条件を整えることだけではありません。
「選ばれる空気をつくること」
これも非常に重要な要素です。
売却をご検討の方は、ご自身のお家がどんな空気を持っているのか。
そして、「どうすればその空気感を魅力に変えられるか」という視点で、一度見てみてください。
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