おはようございます。マルイ株式会社の井手浩一です。
私は数年前、75キロから60キロへのダイエットをした経験があります。
ちなみに現在の体重は65キロほどです。
75キロの頃は、所謂ぽっちゃり体系で、おなかには大きな浮き輪を付けている状況でした(笑)
当然ながら、痩せればお腹周りの浮き輪は減りますが、効果的に脂肪を燃焼させるコツがあります。
有酸素運動では脂肪は燃焼しにくい
これは実際に経験した私の持論ですが、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動はカロリー消費の手助けになりますが、脂肪を燃焼させるには至らないと感じます。
要は「食べても太りにくい」というだけで、脂肪が無くなるのとは別だと思っています。
脂肪燃焼には筋肉量を増やすのが最適
例えば、お腹をシックスパックにしたいと思って、腹筋をたくさんすればお腹周りの浮き輪が無くなるかというとそうではありせん。
身体全体の筋肉量を増やすことで、お腹周りの浮き輪が燃焼されていくイメージですね。
下半身の筋肉量を増やすことがベスト
大きな筋肉が集まる場所はやはり下半身でしょう。
おしり、太もも、ふくろはぎ。これらの筋肉は上半身の筋肉量と比べると数倍の差があります。
色々なメディアでも紹介されていますが、一番のおすすめはスクワットでしょう。私は腹筋とあわせて、スクワットとつま先立ちをしています。
有酸素運動でカロリー消費を行いつつ、腹筋と下半身のトレーニングで脂肪を燃焼させる。このサイクルがポッコリお腹をスッキリさせる一番の近道ではないかと思っています。

